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N-Gauge DCCショート検知機PM42増設

Posted by Toyohara Yamato on   0 

こんにちは。
今日はNゲージ鉄道模型ですが、ガッツリDCCの話です。ショート検知機PM42を増設しました。配線など色々苦労して仕上げています。検知した時の表示も工夫しました。(カバー画像がその表示板です。)

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今まで上2台だったのが、下に箱を増設しています。これで3台目です。PM-42本体は最古の基板を下に入れています。インジゲーターLEDが電球色です。

2010DSC_7056.jpg
これがPM42です。先日ホビーセンターKATOさんに置いてあるのを見つけて、安いもんじゃないですけど意を決して購入しました。
模型運転中、誤って切換っていないポイントに分岐側から突っ込んだとか、脱線したとかでショートが発生した時、いち早く電源Offにしてくれるのがこの基板の役割です。1台で4系統の電源管理が出来ます。配線を変えることでリバース区間の自動極性変換も可能です。

DSC_2411.jpg
私の所は実に多くの車両が線路に乗ったままになっています。そもそも線路だらけ..以前My鉄道模型史で何でこうなったのか?を書きましたが、片付けが面倒なので在線のままにしておきたい というズボラな動機から来ています(笑)。電源入れて車両を選んでマスコン捻ればすぐに走らせることが出来るがコンセプト..これを今もほぼ踏襲しているわけですが、凝り性が祟って車両が増えて行き、巨大になっちゃった が現在の姿です。写真は去年のものですが、もうスペースもカツカツで最近はあまり増殖せず、今もほぼ変わっていません。

こうなると電源容量が足りなくなるのでDCC装置(ブースター)の増設が続きました。
2011DSC_7364.jpg
本場米国Digitrax社のものが3台、(下の[10]番が”司令塔”、コマンドステーションDCS100、上2台はブースターDB150です。↓のコントローラも全てブースターとして使っています。)

2011DSC_7363.jpg
KATO/DigitraxのコントローラーはDCS50Kが5台に、今年初めに1台DCS51Kを増備して6台、計9台の電源、信号伝達装置が繋がっています。が、PM42が2台だと8系統まで、、増備時点で1台分足りなくなっていたんです。2台分の電源を1系統にまとめて出力するか、1台分PM42無しで行くか の選択肢しかありませんでしたが、どっちも芳しくなかった..。

因みに各機器にもショート検知で電源Off という機能は付いています。がPM42は動作が早いようです。DCCは交流12Vを超える電圧が常にかかっていますから、脱線時などに熱を持って台車が溶けた という事件が何度かありました。そこでカタログで見つけたPM42を導入、万能ではありませんが、導入後、台車溶解事件は減ったように感じています。

2010DSC_7092.jpg
最初に買ったのは2014年でした。写真は初号機、PM42として売っていましたが、基板の表記はPM4 です。チップLED を自分で付けた跡があります。これ、製品には砲弾型LEDが付いていたんです。2台目からチップLEDになったのでそれに合わせた形ですが、緑のチップLEDが無かったので、一部電球色で代用した次第、左の黄色いヤツです。

2010DSC_7296.jpg
新しいもの(左)と並べてみます。矢印の部分、LEDの位置や基板の配線も異なるようです。

2010DSC_7094.jpg
基板だけで売っているので、自分でケースを作って収めています。この上から各種配線をハンダ付けした44ピンのコネクターを差し込んで使います。

2011DSC_7372.jpg
なので上の方のように配線でグチャグチャになります。下は4系統のうち1系統しか付けていないのでまだゴチャゴチャ感は薄いですね。44ピンソケットの端子が並んでいます。

さて、左上の基板、赤いLEDが点灯していますね。車両の乗っていない区間をショートさせて撮影しています。4つ並んだ赤いLEDの点灯で、どの系統がショートしたのか分かる様になっています。が、この場所、足元で見にくいんです。今まではPM42のリレー動作音が”カチ、カチ”と聞こえるので、あー何かあったな と覗き込んで確認し、対策をしていました。
が、新しいPM42はリレー動作音が聞こえなくなっちゃったんです。
動作音が静かになったのは”進化”なのかもしれませんが、軽度難聴の私にとっては困った進化です。
そこでもうひと手間かけてみることにしました。左に見える8連のリード線、8ピンの黒いソケットがそれです。

2011DSC_7366.jpg
8連リード線の行先はここ、LEDを3台分12個付けたPM42作動表示板を作りました。コントローラーに近いところで点灯してくれるので気付きますし、配線表と一体化しているので、どこがショートしているか分かりやすくなりました。この時はFeederNo.51番区画(デスク横のテスト走行線)をショートさせているので、上から3番目が点灯します。
DCC基板LED部へのハンダ付け、表示板LEDの設置、途中8ピンコネクターの圧着端子カシメ作業、結構細かく苦労しましたが、付けた効果は大と思います。
表には各車在線状態、運転はしない状態での各機器の電流値測定結果も書いています。配線をやり変えた結果、今まで最大0.84Aかかってた機器があったのが、0.58Aまで抑えられました。(DCCの交流電流値 運転すれば電流値はUpします。)

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対策を打ったのはこの位置、矢印の部分にギャップを入れています。多くの車両が止まっていますが右から左まで全て同じ電源区画で0.84A喰っていた所です。これを左右に系統分離した形です。機器の負荷をしっかり減らせたと思います。また、各系統の電流値総計は、以前測定した時は4.9Aでしたが、あらら?今は3.5Aになっていました。

2011DSC_7371.jpg
模型電源はどのくらい喰っているだろう?とAC100Vの根元電流値も測ってみました。1.3A=130Wです。以前DCCの電源事情(2019/7記事)で同じことをやった時は165Wでした。車両は当時より少し増えていますから、自作室内灯化の進行で消費電力がいくらか減ったんではないかと思います。それでも130Wは結構な数字ですけどね(汗)。常に走らない留置線はスイッチOffで節電しよう...。

これで騙し騙し使っていた増設機器DCS51Kもしっかり活用できるようになりました。

PM42を使っておけば絶対大丈夫ではありません。以前起きた謎のクハ481溶損事件もPM42管理下での話です。どうも電源供給のフィーダーから遠い区間で、電圧低下があるのか、作動しないケースがある? 何となく思っています。ケーブル引っ張ってフィーダー増設もまた骨の折れる仕事ですが..
これで3系統の予備も出来ました。もうスペース的にもPM42増設は無いでしょう。
しっかりショート検知で働いてもらいたいものです。

今日はDCCの話だけでしたが..最後までご覧いただきありがとうございました。

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Toyohara Yamato

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