fc2ブログ

重単5175(FC2版)

ED75,DD51中心の鉄道写真&鉄道模型 &たまにネコ

N-Gauge KATO 285系サンライズ(2)~A寝台の床に大穴・・?

Posted by Toyohara Yamato on   0 

こんにちは。
今日はNゲージ鉄道模型KATO285系 サンライズエクスプレス車両の第2弾です。
前回書いたように、今や日本唯一の定期寝台特急列車として活躍しています。
予想はしていましたが..自作室内灯入れにムチャクチャ苦労しています。

2011DSC_7413.jpg
今1編成7両の整備が一旦終わった所です。左が整備後です。KATO純正室内灯が入った右に比べて室内の光り方が均一に近づき、車端部から漏れる強い光も無くなっています。
ここまでも作ってはやり直し..紆余曲折があったのですが、まだ納得いかず追加作業をやるつもりの所もあります。既に同じことをもう1編成やるんか?という位作業量が多くなっています。この先何回かに分けて、新旧比較 みたいな形で書いてみようと思います。

今回は4 or 11号車 サロハネ285です。
2011DSC_7429.jpg
手前が整備後です。上下均一な光り方となり、左上窓部の強い光も無くなりました。この車両は7両編成の中間に位置し、2階が個室A寝台シングルDX6室、1階が2人用個室B寝台サンライズツイン4室という構成です。

2011DSC_7420.jpg
最初は高密度タイプ(120LED/m)のテープLEDをボディーと屋根パーツの間に挟み込むいつもの作戦で行きました。各車そうですが、2階窓が湾曲し、天井にかかるようにかなり高い位置まで来ているので、屋根板が通常より細く薄く、施工には気を使いました。白色LEDですが、寝台特急北斗星の時と同じく、天井板として貼った白色プラ板裏にオレンジ系の色を入れて電球色を表現しています。右端、窓が無く天井版を貼りにくい位置は直接LEDをオレンジに塗っちゃう”手抜き”をやりました(汗)。床下側にも左側にブリッジダイオードが見えたりしますが、これは後述、最初は無しでした。この製品、2階の座席パーツ中央部4か所に穴が開いてるんですよね。1階に光を通すためのものです。

2011DSC_7433.jpg
手前が施工後、奥がKATO純正のままです。両端に斜めに見える導光板と強い光は無くなりましたが、1階が暗いのと、この角度から見ると上述1階へ光を送るための穴が目立つんです。KATO純正でも同じですが、
A寝台個室の床に大穴??
って感じです(笑)。これはちょっとなー。

2011DSC_7421.jpg
そこで追加装備を考えました。1,2階座席パーツの間に、極細テープLEDを挟んで1階を直接照らすようにしました。このテープLEDは幅2.5mm プラットホームの照明点灯化をやった時に使ったものの電球色タイプです。これを追加装備したので床下パーツ側にもブリッジダイオード ということになりました。

2011DSC_7422.jpg
こんな感じです。チップLEDが柱部にギリギリ干渉しない位置を見つけられました。抵抗は4.7kΩ、暗めに照らすようにしています。ここはいつものように白色プラ板を貼るスペースは無く、このままです。

2011DSC_7415.jpg
こうしたことで2階床の大穴が開いたままでもその存在は目立たなくなりました。階下を直接照らすことで照度が稼げたためでしょう。

2011DSC_7425.jpg
しかしハイグレード個室A寝台の床にポッカリ大穴は気持ちいいものではなく(笑)、かつ必要もなくなったので0.3mm厚プラ板を9mm×6mmに切り出して貼付け、床の穴を埋めました。更に一番右と左の個室部、低くなっていた壁を1mm厚の白色プラ板で嵩上げしました。室内の光り方を均一化するためです。

2011DSC_7432.jpg
写真上のようにKATO純正室内灯はこの車両専用の湾曲した導光板仕様、湾曲部が干渉するので左右個室の壁を低く設定せざるを得なかったのでしょう。テープLED化で導光板は無くなるので壁が低い部分の光り方の違いが目立ちます。これまでの自作室内灯化で”削った”ことは多々ありますが、壁や床を”作った”という記憶は無いなー(笑)。なお、写真下の自作室内灯化後、嵩上げした白色プラ板の壁にも塗装を入れています。

2011DSC_7423.jpg
この塗装には自分で調合した塗料を使いました。右4色のエナメル塗料を調合して、製品パーツと色の合う所を探しました。今後も使用予定が沢山あるので左のスペアボトルに入れています。穴埋めした床の塗装にも同じものを使いました。

さて、テープLEDを2本使って消費電力は?となるんですが..
2011DSC_7430.jpg
施工前、KATO純正装備では10.4mA(DCC交流電流値)でしたが、

2011DSC_7431.jpg
施工後、2本入っていても2.4mAと1/4程度です。天井取付の抵抗が2kΩ、階下が4.7kΩとそれぞれ暗めの設定ではありますが、思いのほか低い値でした。

2011DSC_7427.jpg
こうして今までとは全く違う施工をあれこれやって、この車両は終了です。写真では露出調整が入るので伝えきれませんが、もうちょっと暗めのイメージ、ホンワカした感じの光り方になっています。

2011DSC_7428.jpg
これは反対の廊下側、ちょっと光が漏れる程度、これは致し方ないかな。
今まで入れていなかった行先等シール貼りもやるつもりなのですが、四苦八苦しているうちに0番台と3000番台が混ざっちゃったので、全車整備終了し組成しなおしてからにしようと思います。

最初ということもあって、1両でこれだけ書くことがありました。
285系は7両中2両は同じ形態車両がダブっているので、計5車種、それぞれ工夫が必要でした。この先1両にテープLED3本 なんていうのも出てくる予定です。
順次書いていきたいと思います。

2011DSC_0314.jpg 
最後に乗車時の写真を1枚、携帯での撮影ですが。
これはB寝台シングルの2階個室です。A寝台も1度だけ乗りましたが、私の場合飲んで寝るだけ..A寝台に付いているデスクは活躍の機会無し..シングルで十分でした(笑)。この窓の湾曲が良いんですよねー。電気消して寝っ転がれば星空を楽しめます。写真、ビルの真上になっちゃいましたが、月が出てますね。
2階部屋は高い位置なのでまず外から見られることは無く、窓全開で寝ちゃったことが多数でした。模型でもカーテンなど遮光表現は無しで行きたいと思っています。

最後までご覧いただきありがとうございました。

にほんブログ村 鉄道ブログへ にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 Nゲージへ にほんブログ村 鉄道ブログ 国鉄型車両へ   Blog村へのリンク

 イメージ 14 鉄道.comへのリンク(Blogページへ)

スポンサーサイト



N-Gauge KATO 285系サンライズ(1)~DCC化の苦労など

Posted by Toyohara Yamato on   0 

こんにちは。
今日はNゲージ鉄道模型、コツコツ進めて来た自作室内灯化ラスト1編成になります。285系寝台特急サンライズエクスプレス”です。

2011DSC_7352.jpg
KATOの7両編成が2本、計14両が在籍します。
今や日本で唯一の定期寝台特急となってしまったサンライズ瀬戸、出雲、それぞれ7両編成が2本併結された14両で東京-岡山を走行し、そこから分割され”出雲”は伯備線、山陰本線経由で出雲市へ、”瀬戸”は瀬戸大橋を通って高松へ という列車です。(下り列車の話、上りは逆です。) 模型でも併結、分割双方の運転が出来るようにしています。JR西日本所属の0番台、JR東海所属の3000番台がそれぞれ1本づつ在籍です。

2011DSC_7357.jpg
私の所有する模型ラインアップで唯一のJR型電車になります。電車に限らなくてもJR型はEH500電機、タキ1000、コキ100系列貨車くらいしか居ません。模型上は今も国鉄型全盛にあってなぜこのJR型を...それは実に沢山乗車の機会があったからです。特に2010年から2年半ほど倉敷に住んでいた期間は、東京往復にとんでもない回数乗車した馴染みの列車です。
連結器はTOMIXのTNカプラーに換装、2電連タイプを接着剤&マイクロビス使用で無理矢理取り付けています。

2011DSC_7396.jpg
製品はKATOの10-1332,1333、最新のリニューアル製品(10-1564,1565)の1世代前です。購入は2016年 発売されてそう経たずに買ったと思います。購入時は新しい設計の車両なのでDCCフレンドリーになってるんじゃない?と期待していましたが、なっていませんでした。
KATO製品はDCCフレンドリーであっても、HPなど製品情報にその旨記載されているとは限りません。先日の583系リニューアル製品(10-1237~1239)などがその例です。なので淡い期待はあったのですが..(笑)。

2011DSC_7356.jpg
ということで苦労してDCC化することになります。先頭車クハネ285にはライト制御用のFL-12基板を仕込みます。元々あったライト基板の裏側一部を削って絶縁後、直後に緑色のFL-12を配し、ハンダ付け対応しています。途中チップ抵抗を挿入する必要もありました。ダブルデッカー構造の寝台車、窓の無い部分も多かったのでスペース的には余裕がありました。台車の真上にDCC基板、ここしか場所は無いと思うので、製品としてDCCフレンドリー設計にはし難かったんでしょう。床下から基板を入れるスペースを取れません。

2011DSC_7358.jpg
続いて電動車モハネ285です。こちらはDCCフレンドリーに出来たんじゃない?と思える構造ですが、なってないものは仕方ありません。モーターから中央の廊下を通してリード線(オレンジ、グレー)を引っ張って、右端、ライトユニットの上に配した電動車制御用EM-13基板にハンダ付け、裏側には集電用のリード線もハンダ付けしています。屋根の高い寝台車なのでこれで何とかなりました、、が、テープLED室内灯を入れようとするとEM-13基板と干渉しそうだなー..左右に個室が並ぶ構造で、中央廊下部にリード線を通しても外から見えないのも好都合でした。

2011DSC_7355.jpg
上の写真にも写っていますが、室内灯は全車KATOの11-221 285系専用の純正品を入れていました。2階部分に合わせるように導光板が上へ湾曲している特殊構造、ライトユニットの取付板(白色)や集電銅板の構造も特殊です。この構造ですからテープLED仕様化はかなり苦労しそうです。結構高かった純正室内灯を買って入れてたことだし、この車両についてはこのままでええんちゃう? という考えもあったのですが..

2011WS0040.jpg
これはVol.53前面展望動画のキャプチャー画像です。湾曲構造の導光板のため、この角度だと車端で光るライトユニットがモロ直射になる瞬間があります。ホーム柱脇の窓1つ、異常に光ってますよね。これが気になるんです。この動画では進行方向の関係であまり直射が目立たなかったのですが...

2011WS0039.jpg
初期の頃のNo.12動画では、すれ違いざまにフラッシュの如くビカビカ来ます。進行方向の関係で”こちら”向きに室内灯ユニットが光っている車両が多かったのでこうなります。横ではなく、上から照らすテープLEDを上手く入れられればこの連続フラッシュ状態は解消される筈、苦労するのは目に見えていますがこれは何とかしたいな と思っている次第です。

                                             
↑そのフラッシュビカビカ状態のVol.12 YouTube動画です。画像をクリックいただくと再生されます。サンライズとのすれ違いシーンは1:20と3:00位からです。         

2017年の撮影、まだ4階層が無いなど最近の姿とあちこち異なっているかと思います。

2011DSC_7361.jpg
早速テープLED室内灯を試験的に仕込んでみました(手前)。、奥はKATO純正のままの状態、どちらもサハネ285です。右の窓部、強い光は緩和されていますが、まだまだ といった感じです。この後もいくつか試作を繰り返し、今ようやく仕様が決まりつつあるかな?といった所です。かなり特殊なことをやることになりそうです。車両形態に応じた作り分けも必要のようです。
さて、手前のサハネ285に試験施工している時、この1両だけ妙に走行抵抗が大きいのに気付きました。調べてみたら..

2011DSC_7360.jpg
左の車輪が1つ付いていました。何だこれ??エラー車輪?ピボット集電に合わせた先端尖り加工が上下逆、フランジ側に付いています。8輪中1つだけです。他の車両にはありませんでした。こりゃ走行抵抗が大きいわけですね。
既に長年走っていますし、自分で車輪を交換した時に変なのを付けちゃった可能性も否定はできないので、今更文句を言う気はありませんが...285系の車輪を交換する理由は見当たらないので製品から付いていたかな?と思います。こういうのあるんですね。(以前1度同じのを発見したような記憶もあるのですが、詳細は忘れています。)

最後にして最難関のテープLED入れ、あれこれ考えて施工して また書きたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 にほんブログ村 鉄道ブログへ にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 Nゲージへ  Blog村へのリンク
 

イメージ 14 鉄道.comへのリンク(Blogページへ)

ED75 751[機番シリーズNo.101]後編~オリサル専用機

Posted by Toyohara Yamato on   0 

こんにちは。
今日はED75機番シリーズNo.101 751号機の続きです。オリエントサルーン(以下オリサル)専用機になってからの活躍の姿をUpします。なお、このシリーズも100回を越えて、機番と記事ナンバーが分かりにくいな と思ったので今回から”No.101”という表記にしたいと思います。前編の表題にも追加しました。

199704[B0146S-08]二戸8108
前編は14 系急行 八甲田の写真で終わりましたが、後編も同じ列車でスタート、今度は上り列車のバルブです。新幹線が通る前の二戸駅にて。この時になると上り方KE77開放栓ケーブルは外されていました。
1997/04 東北本線(以下同様) 二戸駅 8108レ 臨時急行 八甲田

199710[B0227S-11]金谷川9111
高崎のお座敷車”やすらぎ”を牽引します。12系改造車だったと思います。東北に限らず、各方面からやって来るジョイフルトレインを牽引する姿が見られました。
1997/10 松川-金谷川 9111レ

199712[B0264S-12]東白石単9aaa
下り待ちで構えていたら、不意に後ろからやって来た上り単回だったと思います。朝の良い光線でした。どこからか下り列車を牽引するための送り込み回送かな?
1997/12 北白川-東白石 単9***レ (列番不詳)

199810[B0381S-09]新白河5173
相変わらず貨物列車も牽引してやって来ます。ほんのり朝霧の新白河にて。この列車はタキ43000中心の車扱貨物列車でしたが、カマ次位に必ず満コンのコキ車が1両だけ繋がりました。
1998/10 白坂-新白河 5173レ

199811[B0387S-09]白河9120
ここへ来てようやく正調”オリサル”牽引の姿です。仙台所属の欧風客車でしたね。なるほど、金帯塗装がマッチします。オリサル牽引時は緑色のヘッドマークが付くのが通常でしたが、この時は付いていませんでした。(先代オリサル専用塗装E D75 711号機を参照ください。)
また顔が潰れる逆光撮影ですが、背後の紅葉やススキの存在感が出るのはこういった角度 と思っています。
1998/11 久田野-白河 9120レ

199905[B0463S-11]岩沼4089
751+1037号機 JR東日本 青森所属車同士の重連貨物列車を牽引して行きます。こんな運用もあったんですね。朝早く、春先の良い光線でした。
1999/05 槻木-岩沼 4089レ

200001[B0569-07]陸中折居試9533
マヤ34 1両だけを連れて駅を通過して行きます。この駅、何か良い雰囲気でした。この撮影は天気悪く、光線沈没でしたが..。
2000/01 陸中折居駅 試9533レ

200005[248-10]前沢2079
時系列でUpしているので、季節が飛びまくりますが..(笑)。今度は春の貨物を牽引して行く姿です。前から3両目迄妙に青いコンテナで揃いました。
2000/05 平泉-前沢 2079レ

200010[B0692-04]鏡石単9aaatr
これも予期せずやって来たと思います。単回は多く見ましたが、青森所属700番台同士の重単は珍しかったと思います。755+751でした。稲刈の終わった秋、朝のホンワカ光線で..(また逆光..笑)。この日、黒磯からの返し755号機牽引の臨客は撮影しましたが、751号機はいつどこへ行ったのか?行方不明でした。
2000/10 鏡石-矢吹 単9***レ(列番不詳)

200103[257-02]白河4086
またまた貨物列車を牽引..晩年は本来の旅客列車牽引より貨物牽引を多く見かけた気がします。
2001/03 久田野-白河 4086レ

200108[B0870-05]越河4086
最後の撮影も貨物牽引でした。駅名票をドンと配した”遊び”アングル..左端にコキ車の先端だけ見えていますね。
2001/08 越河駅 4086レ

751号機は2002年に廃車になっています。
オリサル専用機塗色になりながら、正調オリサルを牽引する姿を見たのは1度きりでしたが、旅客に、貨物に活躍する姿を見ることができました。

オリエントサルーン専用塗色機は711、766号機をUp済、707、767が未Upで残っています。

75kiban101_751.jpg
機番表です。白抜きの機番はUp済です。サイドメニューのCATRGORY”ED75機番シリーズ”をクリックいただくとこれまでの記事が一覧表示されます。

以上ED75 751 機番シリーズ第101回後編 最後までご覧いただきありがとうございました。

にほんブログ村 鉄道ブログへ にほんブログ村 写真ブログ 鉄道風景写真へ にほんブログ村 鉄道ブログ 国鉄型車両へ  Blog村へのリンク
 

イメージ 14 鉄道.comへのリンク(Blogページへ)

N-Gauge TOMIX ED75ヒサシ付 ブレーキホース等表現

Posted by Toyohara Yamato on   0 

こんにちは。
今日はNゲージ鉄道模型、昨日はDCCの話でしたが今日は車両の話、TOMIXED75ヒサシ付(50番台)です。

2011DSC_7374.jpg
今回エアホース、ジャンパ栓表現を入れてみました。TOMIX新製品 品番7139の発売が遅れているようですよね(7140も)。TOMIXのHP、発売日速報で10/30と書かれていたんで発売されたんだー..でも入線しました~という記事が見当たらないな なんて思っていました。私は購入を見合わせていますが、どんな出来か興味はあるんです。なので手持ちの車両にも目が行っていました。

2011DSC_7383.jpg
私が所有しているのはこれ、1世代前の品番9135です。フライイングで新製品を入手したわけではありません(笑)。碍子の白、車輪の黒など自分で色挿しし、アレンジして走っています。2012年頃の購入です。古いM-9モーター装備、82号機などモーター故障~交換を何度かやったりしていますが、何だかんだもう8年走っています。

2011DSC_7384.jpg
1両分はプレート類、手すりパーツ類など手付かずで残っていました。品番9135は国鉄民営化で一度廃車になりながら、好調な貨物需要にこたえて奇跡の復活を果たした”車籍復活機”ナンバーが収録されていました。74,76,81,82号機、全てJR化後に撮影できた馴染みの車番です。今回の7139は車籍復活機とは違う車番を収録しているようですね。

2011DSC_7385.jpg
馴染みの機関車ということで、3両が在籍します。今回真ん中の76号機にエアホース、ジャンパ栓ケーブル表現を入れてみました。やはり引き立つ感じがします。

2011DSC_7380.jpg
KATOの品番3075-1(1000番台)からの一般形への改造車 109号機(左)と並べてみました。KATOの機関車ばかりジャンパ栓、エアホース表現が入り、TOMIXの連結器周りが淋しいな、と思ったので..。KATO機のブレーキホース表現はTOMIXのPZ-001を使っていますが、今回はこれを使わずワイヤー使用、先日のED79と同じ手法です。パーツ代が殆どかからない も装着してみよう の後押しになりました。ただ、KE77~同開放栓へのケーブル表現に関しては妥協をしています。ジャンパ栓閉表現のままの装着です。KATO製はこの”開”表現が入っていて、プラ製のケーブルもパーツが付属しています。

2011DSC_7377.jpg
実は結構品番7139の導入は迷ったんです。9135の時点でヒサシ付き車の特徴をよく表現しているんです。ヒサシ、丸みをおびたスカート、カバーの無い床下機器..魅力的な製品ですよねー。新製品が9135からどう変わる?は、黒車輪化、モーターのM-13化 かな?想像ですが。KATOのようにKE77開放栓ケーブルパーツが表現されたら新製品を導入しようかな と思っていましたが、HPにUpされた写真を見る限り、どうやら表現無しのまま のようです。

2011DSC_7378.jpg
それに、82号機モーター故障の時にも書きましたがDCC化が大変、カバー無しの床下機器が表現された結果、ここにDCC基板が入らなくなってしまい、写真緑線部、ダイギャストをさっくりカットして出来た隙間にDigitraxのDCC基板DZ125を載せる というやり方をせざるを得ませんでした。ボール盤で穴をいくつも空けて、間をニッパ-でカットし、ヤスリで仕上げる..そこからDCC配線です。これをもう1回は難儀だよなー というのもありました。

2011DSC_7389.jpg
ダイギャストの穴あけに使った卓上ボール盤、その後あまり活躍の機会が無いという話もあります..(汗)。最初はハンドドリルで何とかしようと思いましたが、手指を切創しそう など身の危険を感じた(汗)ので導入しました(笑)。

2011DSC_7381.jpg
ということでKATOから発売が無い限りは当分頑張ってもらわねば と思いエアホース、ジャンパ栓ケーブル類表現を入れてみようと思いました。左はKATOの3075-1 1009号機です。これもPZ-001使用、ブレーキホースの長さ、PZ-001は長すぎとも思えますが、76号機はちょっと短すぎたかな.. この後書きますが、購入したケーブル素材は10mの長さがあるので作り換えは気軽に出来ます。KE77開放栓(ボディーに付いたジャンパ栓)閉のままケーブル装着はやはりイマイチといえばイマイチ..でも大事な”顔”を整形して”開”表現を入れるのはリスクが大きいと見て止めました。連結器開放テコと干渉して、テコが下に押し下げられてしまうのも考えものです。出来るだけ手前から斜め上奥方向へ穴を開けてケーブル表現を挿入したのですが..。一般形(~160)、1000番台、700番台でブレーキホースの装着本数が変わります。一般型は少な目です。これは実車の写真を参考にしました。

2011DSC_7379.jpg
ケーブル、ホース類はこれ、ケンタカラーワイヤー(黒)を購入して使いました。最初から黒色表現になっています。直径は実測で#27が0.39mm、#26が0.44mm程度のようです。今回は#27を使いました。

2011DSC_7386.jpg
ここまで2END側(東北本線では下り方)ばかりでしたが、上り方1END側はこんな感じ、こちらはKE77開放栓の装着がありません。連結器右のKE63(旧型の重連総括信号伝送用)もしっかり表現されています。こちらのブレーキホース表現は2ENDとは逆で右側3本、左側はコックだけで付いていませんでした。

DCC運転の特殊性、牽引力などからKATOから発売されれば交代予定ですが、それまでは頑張ってもらいたいTOMIXED75ヒサシ付車、1000番台後期形と共にエアホース等表現入れを進めたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 にほんブログ村 鉄道ブログへ にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 Nゲージへ にほんブログ村 鉄道ブログ 国鉄型車両へ   Blog村へのリンク
 

イメージ 14 鉄道.comへのリンク(Blogページへ)

N-Gauge DCCショート検知機PM42増設

Posted by Toyohara Yamato on   0 

こんにちは。
今日はNゲージ鉄道模型ですが、ガッツリDCCの話です。ショート検知機PM42を増設しました。配線など色々苦労して仕上げています。検知した時の表示も工夫しました。(カバー画像がその表示板です。)

2011DSC_7365.jpg
今まで上2台だったのが、下に箱を増設しています。これで3台目です。PM-42本体は最古の基板を下に入れています。インジゲーターLEDが電球色です。

2010DSC_7056.jpg
これがPM42です。先日ホビーセンターKATOさんに置いてあるのを見つけて、安いもんじゃないですけど意を決して購入しました。
模型運転中、誤って切換っていないポイントに分岐側から突っ込んだとか、脱線したとかでショートが発生した時、いち早く電源Offにしてくれるのがこの基板の役割です。1台で4系統の電源管理が出来ます。配線を変えることでリバース区間の自動極性変換も可能です。

DSC_2411.jpg
私の所は実に多くの車両が線路に乗ったままになっています。そもそも線路だらけ..以前My鉄道模型史で何でこうなったのか?を書きましたが、片付けが面倒なので在線のままにしておきたい というズボラな動機から来ています(笑)。電源入れて車両を選んでマスコン捻ればすぐに走らせることが出来るがコンセプト..これを今もほぼ踏襲しているわけですが、凝り性が祟って車両が増えて行き、巨大になっちゃった が現在の姿です。写真は去年のものですが、もうスペースもカツカツで最近はあまり増殖せず、今もほぼ変わっていません。

こうなると電源容量が足りなくなるのでDCC装置(ブースター)の増設が続きました。
2011DSC_7364.jpg
本場米国Digitrax社のものが3台、(下の[10]番が”司令塔”、コマンドステーションDCS100、上2台はブースターDB150です。↓のコントローラも全てブースターとして使っています。)

2011DSC_7363.jpg
KATO/DigitraxのコントローラーはDCS50Kが5台に、今年初めに1台DCS51Kを増備して6台、計9台の電源、信号伝達装置が繋がっています。が、PM42が2台だと8系統まで、、増備時点で1台分足りなくなっていたんです。2台分の電源を1系統にまとめて出力するか、1台分PM42無しで行くか の選択肢しかありませんでしたが、どっちも芳しくなかった..。

因みに各機器にもショート検知で電源Off という機能は付いています。がPM42は動作が早いようです。DCCは交流12Vを超える電圧が常にかかっていますから、脱線時などに熱を持って台車が溶けた という事件が何度かありました。そこでカタログで見つけたPM42を導入、万能ではありませんが、導入後、台車溶解事件は減ったように感じています。

2010DSC_7092.jpg
最初に買ったのは2014年でした。写真は初号機、PM42として売っていましたが、基板の表記はPM4 です。チップLED を自分で付けた跡があります。これ、製品には砲弾型LEDが付いていたんです。2台目からチップLEDになったのでそれに合わせた形ですが、緑のチップLEDが無かったので、一部電球色で代用した次第、左の黄色いヤツです。

2010DSC_7296.jpg
新しいもの(左)と並べてみます。矢印の部分、LEDの位置や基板の配線も異なるようです。

2010DSC_7094.jpg
基板だけで売っているので、自分でケースを作って収めています。この上から各種配線をハンダ付けした44ピンのコネクターを差し込んで使います。

2011DSC_7372.jpg
なので上の方のように配線でグチャグチャになります。下は4系統のうち1系統しか付けていないのでまだゴチャゴチャ感は薄いですね。44ピンソケットの端子が並んでいます。

さて、左上の基板、赤いLEDが点灯していますね。車両の乗っていない区間をショートさせて撮影しています。4つ並んだ赤いLEDの点灯で、どの系統がショートしたのか分かる様になっています。が、この場所、足元で見にくいんです。今まではPM42のリレー動作音が”カチ、カチ”と聞こえるので、あー何かあったな と覗き込んで確認し、対策をしていました。
が、新しいPM42はリレー動作音が聞こえなくなっちゃったんです。
動作音が静かになったのは”進化”なのかもしれませんが、軽度難聴の私にとっては困った進化です。
そこでもうひと手間かけてみることにしました。左に見える8連のリード線、8ピンの黒いソケットがそれです。

2011DSC_7366.jpg
8連リード線の行先はここ、LEDを3台分12個付けたPM42作動表示板を作りました。コントローラーに近いところで点灯してくれるので気付きますし、配線表と一体化しているので、どこがショートしているか分かりやすくなりました。この時はFeederNo.51番区画(デスク横のテスト走行線)をショートさせているので、上から3番目が点灯します。
DCC基板LED部へのハンダ付け、表示板LEDの設置、途中8ピンコネクターの圧着端子カシメ作業、結構細かく苦労しましたが、付けた効果は大と思います。
表には各車在線状態、運転はしない状態での各機器の電流値測定結果も書いています。配線をやり変えた結果、今まで最大0.84Aかかってた機器があったのが、0.58Aまで抑えられました。(DCCの交流電流値 運転すれば電流値はUpします。)

2011DSC_7368.jpg
対策を打ったのはこの位置、矢印の部分にギャップを入れています。多くの車両が止まっていますが右から左まで全て同じ電源区画で0.84A喰っていた所です。これを左右に系統分離した形です。機器の負荷をしっかり減らせたと思います。また、各系統の電流値総計は、以前測定した時は4.9Aでしたが、あらら?今は3.5Aになっていました。

2011DSC_7371.jpg
模型電源はどのくらい喰っているだろう?とAC100Vの根元電流値も測ってみました。1.3A=130Wです。以前DCCの電源事情(2019/7記事)で同じことをやった時は165Wでした。車両は当時より少し増えていますから、自作室内灯化の進行で消費電力がいくらか減ったんではないかと思います。それでも130Wは結構な数字ですけどね(汗)。常に走らない留置線はスイッチOffで節電しよう...。

これで騙し騙し使っていた増設機器DCS51Kもしっかり活用できるようになりました。

PM42を使っておけば絶対大丈夫ではありません。以前起きた謎のクハ481溶損事件もPM42管理下での話です。どうも電源供給のフィーダーから遠い区間で、電圧低下があるのか、作動しないケースがある? 何となく思っています。ケーブル引っ張ってフィーダー増設もまた骨の折れる仕事ですが..
これで3系統の予備も出来ました。もうスペース的にもPM42増設は無いでしょう。
しっかりショート検知で働いてもらいたいものです。

今日はDCCの話だけでしたが..最後までご覧いただきありがとうございました。

にほんブログ村 鉄道ブログへ にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 Nゲージへ にほんブログ村 鉄道ブログ 国鉄型車両へ  Blog村へのリンク
 
イメージ 14 鉄道.comへのリンク(Blogページへ)

該当の記事は見つかりませんでした。