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重単5175(FC2版)

ED75,DD51中心の鉄道写真&鉄道模型 &たまにネコ

N-Gauge 機関車の登坂能力

Posted by Toyohara Yamato on   2  0

再び模型ネタです。

昨日の動画(8/11Up)で、長編成の貨物を機関車単機牽引で走っていたかと思いますが、これは最近の機関車の性能Upによるところが大、カマによってはMyレイアウトの坂を上がりきらなかったりします。

今回はその辺の事情を書いてみます。

あくまで個人的に、自分のレイアウトで試したもので、すべての条件でこの通りになるとは限りませんので、参考程度でご覧ください。

テストは単機牽引(してくれないと困る)対象の、在籍中最も重い編成;KATOの25系富士14両フル編成を選びました。室内灯もフル装備です。
これを以下の機関車が牽引し、登坂をトライしました。
撮影は、テストランで立往生が発生した場所としました。
どの機関車も1回のテストラン後に撮影しています。

KATO EF65-1000 品番3061-1
KATO EF66    品番3047-2
KATO ED75-1000 品番3075-1
TOMIX ED75-1000 品番2115

以上が順に坂を上がります
(TOMIXの直流機がED62しか在籍しないため、KATO/TOMIXの比較はED75同士で行いました。)

結果;KATO EF65-1000,ED75 余裕で登坂
   KATO EF66 何とか頑張って登坂 も滑りまくり(テストランでは立往生)
         TOMIX ED75 立往生(少し手で押してみましたが、上がらず)
となりました。

撮影時はKATOのロクロク君が思ったより頑張っちゃった(笑)のですが、大体予想通りの結果でした。
種明かしは、機関車の構造によるようです。

KATOのEF65-1000の分解写真↓(ED75も同様)

ピニオンギアが台車マウントで、台車中心を外れている、そしてギアの真下(4動軸のうち、外側2軸)にゴムタイヤ装着です。最新のKATO機関車はこの”新メカ”構造です。車両重量がUpしたとは思えませんが、うまく軸重がゴムタイヤに乗るようになったのか、牽引力の大幅Upを感じています。
 
一方滑ったEF66↓

ピニオンギアがボディー側、ゴムタイヤは内側の2軸です。

次にTOMIXのED75↓

集電方法が違うものの、ギア構造はEF66に似てますね。ゴムタイヤも内側です。

これまでKATO,TOMIXの機関車牽引力は互角と見ていましたが、最近のKATO新メカが抜きんでたかな と思っています。

しかし気を付けなければいけないのが、KATOさん、新メカばかりを発売しているわけではありません。最近再生産されたEF66も品番3047-2のまま、25系はやぶさ15両牽引用として発売されたようですが、こりゃ登坂能力が足りません。はやぶさ客車はBソロ乗車経験があり、買おうかと思ってましたが、MyイメージはEF66牽引なので、購入は見送りました。 機関車の構造はAssy表を見れば判別できます。

今回テストしたのは4両ともフライホイール搭載車です。(むちゃ古くはありません。)昨日の動画の貨物を牽くED75 730と1009は、どちらも新メカ搭載車です。
今回テストの新メカではない車両も、10~12両編成くらいまでなら登坂可能です。  

ちなみにテストに使った坂は1.5%程度の連続勾配(編成すべてが坂にかかります)、途中カーブがあったりもします。(カーブは重心が左右に振れるせいか、スリップ起こりやすいですね。)

昔との機関車の性能の違いは目を見張るものがありますね。自走するカニ24(通称”お化けカニ”??笑)で牽引力を補っていた時期もありましたが、今はフル編を単機で登坂する能力が備わってきていますね。

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